どうも、がみたかです。
今日、ノートでこんな投稿をしたのですが…
ふと、自分の過去1のミスを思い出しました。
人によっては大したミスではないかも知れませんが、こういう失敗談というのは、当事者の中ではわりと盛った状態で残りますよね😂
せっかく出てきた「オフレコ部屋」向きのネタというとで、今ここで供養しておこうと思います🙇♂️
Cloudflareに違和感を覚えたきっかけ
今でもやっているかも知れませんが、その昔WordPressの速度向上の手法として、「CDNを経由させる」というものがありました。
CDNをざっくり説明すると、世界各地に設置されたサーバーを経由させることで、効率良く安定して配信するシステムです。
特にアクセスが多いサイトでは「やっておいた方が良い設定5選」に入るぐらいでしたね…
Cloudflareの障害
自分は当時、メインブログは月10万PV(今は97%OFFです😂)には届かないような弱小ブログでしたが、興味があったのでサブのブログ(当時、月2万PV程度)にCloudflareを経由させる設定をしていましたが…
結果は…弱小ブログだったので特に効果もなくそのまま数ヶ月経ちました。
ある日急にサブのブログが表示されなくなり、慌てて当時のTwitter(現X)で調べていたところ、「Cloudflareにて障害が発生した」との情報が…
当時はAIのエの字も出てない時代なので、検索頼りになるのですが、リアルタイムでは昔からTwitter(現X)が便利ですよね🥴
Cloudflareとサブブログの連携を外すことで、なんとかアクセスできる状態に復旧できました。
当時はお小遣い程度稼いでくれていたブログなので直って良かったのですが、このあと、Cloudflareが原因で重大なミスを引き起こすことになるとは…
月間100万PVのサイトをゴールデンタイムに落とした話
本題に入る前に少し当時の時代背景を…
今では当たり前になっている「SSL接続」ですが、昔は一般的ではなく「有料オプション」でした。
(SSL=暗号化通信。第三者の漏えいを防ぐ仕組み。URLの先頭が「https://~」)
今でも有料のSSL接続はありますが、その当時、Googleの方でSSL接続を推奨する動きがあり、無料で使えるSSL接続(証明書)が出てきたこともあって、当時「http://~」でブログを運営していた人も次々とSSL接続に切り替えていましたね。
ただ、通信の根本的な部分が変わるので、適当に既存のWordPressのブログをSSL化すると表示が崩れたり、画像が表示されなくなったり、最悪の場合アクセスできなくなったりすることがありました。
(今はSSL接続が標準になっているのでそんなことは無いはず?)
自分の場合はそのあたりの「安全なSSL化」の作業工程を把握していたので、自分のサービスとして「WordPressサイトのSSL化」を提供しており、割とたくさんの人に利用していただいたと思います。
トラブルは慢心の隙を突いてくる
何件も依頼をこなしていくうちに、サーバーごとで微妙に違う対応や、より効率的な切り替えがわかってきたからか、「何でも来い!」といった感じでやってましたw
そこで、当時参加していたブログスクールの人から依頼があって、いつものように作業をしていました。
見出しにも書いた月間100万pvのブロガーさんです。
作業自体は、ほんといつも通り。
サーバー側で無料SSLの証明書を取得してしばし待つ。
ここはそれなりに時間が掛かるので、夕方取得手続きをして夜間に作業する。いつもの流れです。
利用OKになったら、WordPress内で書かれている「http://~」となっているところを全て「https://~」に修正。(プラグインと手動で書き換え)
次に、WordPressの設定URLを「https://」に変更して保存!
この後サイト内で不具合が無いか確認しようとしたのですが…
画面が真っ白…
ㇹワッツ!??(人って急に理解できない状況になると英語が出るんですね…)
いつもなら、外部のユーザーが気付かないぐらいしれっ~と切り替わるのですが、この時だけは様子が違いました。
画面が真っ白です。自分の頭も真っ白です…
しかも、この時間帯はかなりアクセスが集まる、いわゆる「ゴールデンタイム」です。
検索などから、自分の悩みを解決したくて見に来てたページが真っ白だと、「このページ見れねーじゃん。はい、次」って感じになり、次も見てくれるとは限りません。
この時だけでなく、今後のアクセスにも関わる事態です。
当時はまだ白髪も目立っていませんでしたが、イメージとしては真っ白になりましたw
「ここで真っ白な灰になっている場合じゃない!」
オーナーさんに超絶な謝罪(心の中でメガネを破壊するほどの土下座)をし、復旧作業に取り掛かります。
原因を片っ端から探すも手ごたえ無し
WordPressに入れないので、Xサーバーの「ファイルマネージャー」にて確認。
まず疑ったのは.htaccess(アクセスに関するファイル)。
何か余分なコードが書かれていないか?
それともSSL化する時に追記するコードか?
いや、それは今必要ないはず。
試しに追記してみたけど真っ白のまま…
次にテーマファイル。header.phpに何か書かれていたか?
自分の手持ちのテーマと同じだったので見比べてみるも異変はない…
データベースから、WordPressのサイトURLを直接編集する
といっても「s」を抜くだけ。変化なし…ますますWhy?
その時に、オーナーさんが声をかけてくれていたコーダーさんが加勢に来てくれたので、一緒に原因を探ります。
連絡はMessengerを使っていたのですが、ず~っと何かしら流れてました。
あんなにアクティブだったのは後にも先にもあの時だけでしたね(それどころじゃない)
サーバー側でSSL接続をOFFにする
だいたい5~10分で反映されるものが真っ白なまま戻らない。泣きたい(´;ω;`)
そこでコーダーさんがポツリと
コ:「サーバーでOFFにしても戻らないキャッシュ…?」
が:「…が濃厚ですよね?でもどこで?」
キャッシュ系プラグインをファイルマネージャー上でリネームして停止→変わらない。しにたい(´;ω;`)
そうこうしているうちに、SSL接続が切れた状態(キャッシュが切れた?)になったからか、WordPressのアクセスが復帰しました。(SSLじゃない状態ですが)
ですが、画像パスを「https://」に書き換えているので画像は表示されません。くっ、ころ(´;ω;`)
そこで、管理画面に入りって何かを見つけたコーダーさん。
コ:「あ~、原因はたぶんこれですね「Cloudflare」。サーバーのSSLと、このCDNは相性悪い時あるんですよ」
オ:「あ、そういえばその設定していました」
が:「じゃあもう一回SSLをONにしますね~(先に言って~(´;ω;`))」
そういって、Cloudflareと連係を解除し、再びサーバー側でSSL接続をONにしてみる…
問題なく表示…あまりにもあっけなく復旧できましたが、Webのトラブルなんてそんなもんです(^_^;)
アクセスの多いサイトだったので、CDNを挟んでいたそうですが、そのあたりは自分の知識不足が招いたものなので反省し、サービスのフォームにそっと追加しておきましたw
「CloudflareなどのCDN 使用/未使用」
このトラブルから変わったこと
月間100万PVのサイトをゴールデンタイムに落としたことで、それなりの機会損失があったにも関わらず、逆に直ったことに感謝されてますます申し訳なくなったのを覚えています。
(完全なるマッチポンプ…)
そんなこともあったからか、テレビでシステム障害のニュースを見るたびに、裏で作業している人に心の中でエールを送るようになりました。
個人でアクセス多めのサイトならまだしも、インフラのシステム障害となると影響範囲がとんでもなく広いですからね。中で作業されている方たちのプレッシャーも半端ないと思います。
(たぶん自分には無理です)
ほんとご苦労様ですm(_ _)m
SSL化の仕事に関しては、トラブルらしいものは後にも先にもこの一件だけで、その後も事前に罠を回避しつつ進めることができました。
また、どんなに軽い作業でも「リカバリーの準備」をしてから取りかかるようになったことから、あの時ほど「人は失敗をしていくことで成長するんやなぁ」と思ったことはありません。
(それでも、たまにミスすることもありますが…)
Cloudflareがきっかけてふと思い出した失敗談ですが、この「オフレコ部屋」で供養することができて良かったと思います。
もう一つ、割と大きな失敗(若気の至り)を思い出したのですが、それはまた別の機会に…(^_^;)
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でもよろしくお願いしますm(_ _)m




私も最近cloud flareを知って、まずは使ってみようと登録したのですが、まさかのメール認証がうまくいかず2段階認証などが設定できずに止まりました💦
技術的な部分が詳しくないので、記事の内容は大変だったんだなくらいしか分かりませんでした😅
私はWordPressもやろうとして挫折したくらいなので、こういうことに詳しいのは尊敬します🫡